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中国留日同学会
第１回在日中国人留学成果報告会＆中国人学生日本留学100周年記念大会
募集
組織体制
発表会
諸報告
優秀論文賞
開催主旨
「第一回在日中国留学生成果報告会」及び「中国人学生日本留学１００周年記念大会」
開催主旨
100年前，中国政府が初めて13名の留学生を日本に派遣し，中国人学生の日本留学の序幕を開きました．先祖は先生，子孫は学生．悠々百年，大勢の志士は，中華民族の栄枯盛衰を背負い，我が山河を復興させるべく，壮大な気宇を抱き，切磋琢磨し，扶桑に知識を求め，中日友好・交流，特に近代中国の重要な各時期に大きく貢献してきました．
現在，在日中国人留学生の総勢は数万人にのぼっております．留学生たちは，各分野で研鑽を積み重ね，青春を忘れ，身命を賭して奮闘している姿を見受けます．当代最先端の科学・技術を修得し，研究・開発に邁進すると同時に，日本の 社会を良く理解し，日本の成功の秘訣を探求しております．……．
三十の功名は塵と土，八千里の道は雲と月．21世紀を迎える今，新世紀に跨らんとする我が留学生の留学成果は中日双方ともに高い関心を呼んでおります．ここで，本会は，中国人学生日本留学100周年を記念するにあたり，盛大な記念大会を開催すると同時に第１回在日中国人留学生成果報告会を開催する，及び論文集を出版する運びとなりました．本論文集は，社会，経済，教育，文学，美術，機械，土木建築，材料，電子，医学，バイオテクノロジーなど多岐にわたる44編の論文を収録し，中国人留学生の最新・最高レベルの成果を代表する一部のものであるとは言えます．このような既存の交流分野の枠を越えた報告会の目的は，多くの異なった分野の留学生同士の交流・討議の場を広げ，自由な雰囲気での研究発表・情報交換を行い，留学生同士の相互交流・協力を格段に高めさせるとともに，中国人留学生の留学成果を社会に報告することにあります．
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組織体制
主 催 日本関西地区在職中国留学人員聯誼会 （中国留日同学会）
共 催 京都中国留学生聯誼会，神戸地区中国留学生学友会，奈良地区中国留学生学友会
後 援 中国駐大阪総領事館，大阪府，京都府，兵庫県，大阪市，立命館大学，京都新聞
社，京都府日中友好協会，国際ロータリー第2650地区米山奨学会．
協 賛 ダイハツディーゼル西日本(株)，京都洛中ロータリークラブ，0061（iDC
国際デジタル通信(株)），TODO製作所，松岡水産(株)，デザインハウス
風(株)，(株)ウエダカン，
組織委員会
委 員 長 方 蘇春（工 学博士）
副 委員長 金 文華
委 員 何 暁紅（教育経営修士）
金 勝哲
馬 東華
孫 建新（工 学博士）
趙 永健（工 学博士）
（ABC順）
実行委員会
委 員 長 周 緯生（工 学博士）
副 委員長 頼 高潮（理 学博士）
伊力亜司（理 学博士）
委
員 董 凱（医 学博士）
呉 徳林（経営学博士）
劉 応義（工 学博士）
吊 慶清（工 学博士）
布 暁文（工 学博士）
文 雪峰（工 学博士）
喜 冠南（工 学博士）
厳 善平（農 学博士）
張 鋒（工 学博士)
（ABC順）
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発表会
「中国人学生日本留学100周年記念大会
及び第一回在日中国人留学生成果報告会」の開催について
開催日時 1996年11月23日（土） 13:00〜20:30
場 所 大阪コクサイホテル（地下鉄堺筋本町駅１番出口徒歩５分）TEL:06-941-2661
参加 者 関西地区在籍中国人留学生および留学生OB，指導教官代表，華僑代表，各支
援団体代表，官庁，会社代表等，合計２００名程度
PartT 第１回在日中国人留学生成果報告会
時 間 13:00〜16:30
会 場 ３Ｆ 孔雀北，中，南（計３室）
PartU 中国人学生日本留学100周年記念大会
１．特別講演会 （時 間：16:45〜18:00 会 場：２Ｆ 光琳北の間）
@
開会の挨拶 方 蘇春氏（関西地区在職中国留学人員聯誼会会長）１０分
A 特別講演
a.劉 智剛先生（中国駐大阪総領事館総領事）
テーマ： 中国人留学生の歴史的使命（仮題） ３０分
b.西島安則先生（京都大学前総長，日本学術会議副会長，日本WHO協会会長）
テーマ： 中国と日本：千年，百年，そしてこれから ３０分
２．
記念懇親会 （時 間：18:10〜20:30 会 場：２Ｆ 光琳南の間）
@ ご挨拶（５分ずつ）
a.
主催者
b.
指導教官代表
c.
華僑代表
d.
中国人留学生支援団体代表（ロータリー米山奨学会副委員長 符坂 毅氏）
e. 留学生代表 曾 寅初氏
A乾杯の音頭
f. 後援者代表
g. 協賛者代表（ウエダカン(株)社長 上田達彦氏）
h.
団体会員代表（ダイハツヂーゼル西日本）社長 奥田良雄氏）
i. 日中友好団体代表
B歌の披露
C閉会の辞
主 催 関西地区在職中国留学人員聯誼会
共 催 京都地区中国留学生聯誼会，神戸地区中国留学生学友会，奈良地区中国留学生学友会，
後 援 中国駐大阪総領事館，大阪府，京都府，兵庫県，大阪市，京都市*，立命館大学，京都
新聞社，京都府日中友好協会
協 賛 ダイハツディーゼル西日本(株)，京都洛中ロータリークラブ，TODO製作所，
松岡水産(株)，デザインハウス風(株)，(株)ウエダカン，００６１，他多数
 
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諸報告
第1回留学成果報告会論文集
序 言
100年前，中国政府首次派遣13名留学生東渡日本，掲開了中国学生留学日本的序幕．祖宗是先生，後代是学生．悠々百年，多少仁人志士，背負中華民族数百年来之盛衰栄辱，懐抱重振華夏山河之宏図偉願，孜々不倦，求知識於扶桑，在中日交流特別是近代中国的各重要時期作出了巨大的貢献．
如今中国留日学生己達数万人之規模，無論是学成業就的在職留学人員，還是正在寒窓苦読的留学生，也都各自走着一条上下求索之路，有的以青春，健康甚至生命作為代価奮闘着．学習，研究，開発当代最先進的科学和技術，同時了解日本社会，尋求日本成功的秘訣，……．
三十功名塵与土，八千里路雲和月．人類即将進入21世紀，作為跨世紀的這一代留日人員的留学成果正在日益引起中日有関方面的関注．因此，在記念中国学生留日100周年之際，本会決定召開第1届在日中国留学生成果報告会，並出版論文集．本論文集共収到論文44篇，内容包括社会，経済，教育，文学，美術，機械，土木建築，材料，電子，医学，生物技術等広範領域，在不同程度上也許可以説代表着留日学生的最新・最高水平的成果．挙行這一超越既存的学科領域的報告会，旨在為留学生同仁提供広範討論的場所，進一歩加深留学人員之間的相互交流和協作，並力図向社会報告・展示中国留日学生的留学成果．
最後，願将此論文集献給養育我等的祖国，献給培養，教育我等多年的中日両国的恩師，献給熱情関心，支援我等的各界友人，献給中国学生留学日本100周年！
第１回在日中国人留学生成果報告会
実行委員長 周 緯生
1996年11月5日
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優秀論文賞
1999年度以前ない。
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